BFBC2のサーバーを立てた
3/4に立てたんですけど忙しくて記事書く気が起きなかったけど頑張って書きます。
(一番安かったので)i3D.netでホスティングしています。
立てた理由
SteamのアクティビティにBFBC2のスクショがいくつか流れてきて、「これが今の流行りなのか?!?!?」と勢いで購入、プレイしてみたら思ったより面白くて。
で、日本というかアジアにサーバーが一つもないことを知って気がついたら契約していました。
料金は一月4,352JPY(34.60 EUR)です。人が来るかわからなかったので一月にしましたが需要があるようだったら一年契約しようと考えています(一年契約だと30%OFFで4万円ちょいくらい)
サーバールール
今のところ特にこれと言ったサーバールールはありません。
スナイパーの制限をしたりは順次行っていきたいともいます。(一応proconrulz_sniperlimit.txtをそのまま導入しているけどどういう原理で枠が制御されているのかいまいちわからない)
サーバー設定変更点
- チケット減少速度: 100 -> 110
- スタート秒数: 10 -> 13(戦績をじっくりみたいので)
- ビークルリスポーン速度: 100 -> 200
- リスポーン秒数: 20 -> 10
マップリスト
Rushのすべてです。
希望が多いならConquestを混ぜてもいいと思っていますがRushが一番好きなのでそのようにしています。
ユーザー層
BC2鯖人来てるーっておもったけど日本人一人しかいねえ pic.twitter.com/qKpySURIYm
— えあい (@eai04191) 2017年3月10日
さて運営開始して2週間が立つのですが、ちらちらProcon見てる限りだと日本人と中国人が多いようです。
他にはタイ、ベトナム、台湾、ロシア、ドイツ、アメリカ、とかとか。
アジアで唯一のサーバーということもあり特にカントリーフィルターをかけるつもりはありませんがロシアとかは自分のとこ行けばいいのになあと思います。
夕方から深夜帯にかけて身内4人位で遊んでるとわりとガンガン入ってきて32人埋まったこともありました。遊びたいけど人がいない場合はぜひ放置してみてください。300秒放置するとキックされますが……(人数に合わせてキック秒数を変えるスクリプト書いたほうがいいですね)
チーター対策?
今日プレイしてたらやたらとCGを直射で当ててくる人がいて、チートなんじゃないかと思いつつも確実な証拠がないのでBANはしませんでした。
一緒の分隊だった野良の方が「外部のチート対策ツール入れないと荒らされるよ」と教えてくださったので調べたのですが、そのプレイヤーはACIにもPBBansにも登録されておらずMetabansで1件BANされているだけでした。
しかしそのサーバーは結構な人数をBANしているようなので信用していいかわからずとりあえずそのままでプレイしていました。
パブリックなサーバーを立てるのは初めてですがゲームのチートかどうかを判断するのは難しいですね。
主観で「キルしすぎ!BAN!!」ともできますがそれもどうかなと思うので。
有用なアンチチートツールがあるのならばぜひコメントで教えてください。
その他
熱心なプレイヤーがこのサーバーのことを2chのBFBC2スレなどに書いてくださったみたいです。ありがとうございます。せっかくなので日本人で賑わうとうれしいです。
質問などは遠慮なくこの記事のコメントかTwitterまでお寄せください。
なないちゃんとあそぼ!でスマホから繋げないときの対処法
PCのブラウザからはアクセスできるのにスマホからはできなくて20分ほど奮闘しました。 結果はWindowsファイアウォールに拒まれていました。
手順
Windowsファイアウォールを開き
別のアプリの許可…
-> 参照…
C:\imagine-vr\5475575983
を開く。
ここでファイル名の欄にimaginevr.exe
と直接入力し開く
追加
プライベート パブリック両方にチェックが入っていることを確認してOK。
すでに追加されていますとか言われたら一覧から探してチェックを入れ直す。
以上
OBSで微妙に音ズレするのを直す
最近L4D2をTSと一緒に録画録音したいなと思ってOBSを使って配信したりしています。
録画を見ていたら1秒弱くらい音ズレしていたのでなんとか直す方法を探しました。
改善策
1. CPU使用率が100%じゃないか見る
CPU使用率が100%になっていたらそれはスペック不足です。解像度、フレームノートを下げるなりパソコンを捨てるなりしてください。
僕のPCは今までフルHD 60FPSで配信していたらすぐに100%になってましたが、最近GPUをGTX 960に新しくして、Nvidia NVENCというGPUで動画のエンコードを行う技術を使用したところCPU負担がめっちゃ減りました。画質は多少悪くなりますがCPUが非力な人は使いましょう。
x264はCPU、 Quick SyncはIntelのCPUをGPU出力として使っている場合に使えるらしい。
2. デスクトップオーディオでサウンド時間の基準としてビデオタイムスタンプを使用する にチェックを入れる
設定 -> 詳細設定 -> サウンド にあります。
直った
前まで
スプレーが貼られる瞬間の後に音が鳴っていることがわかると思います。
修正後
スプレーと音が同時になっていることがわかります。
追記 OBS Studioの場合
直りました。OBSStudioの場合設定項目の場所が違ってますができます。ありがとうありがとう pic.twitter.com/SuW4XGG5Lk
— たとぅー⚡️ (@tatu_k76) 2017年2月2日
使っている音声デバイスのプロパティからデバイスのタイムスタンプを使用
のチェックを外すことで直るみたいです。
Minecraft 宇治松千夜スキン
以前Pixivにアップしてましたが消してしまったのでこちらで。
ダウンロード: https://www.dropbox.com/s/e74psw1x0nc34ik/minecraft_chiya2.png?dl=0
Staveスキンです
おまけ
ダウンロード: https://www.dropbox.com/s/wmolnme72umzobv/minecraft_chiya.png?dl=0
ライセンスはパブリックドメインです。
L4D2でFPS値を制限する
別にL4D2に限らなくても使えるんですけどね。
効果
多くのゲームは最大FPS値を制限しています。制限しないとグラフィックカードの全力で描画してしまい無駄な負担がかかるからです。
Sorceエンジンのゲームにはfps_max
というコマンドが存在して最大FPS値を制限することができますが、L4D2ではなぜか対応していません。
そこでDECというdllを使います。
よくわかんないけど入れればFPS値が制限されるものだと思っておけば問題無いと思います。
またFPSを固定するとスクリプトのwait値を正確に指定することができます。
他にも外部のソフト(GSD_FPSなど)を使ってFPS値を制限する事もできますがツールを起動する手間がかかります。この方法はL4D2を起動するだけで自動的にFPS値を制限できるのでお勧めです。
導入前
180~200FPS前後で変動しています。
グラフィックカードの温度は77度ほどです。
FPS値の測定にはSteamオーバーレイの機能を利用しています。
導入後
概ね120FPS前後で固定されています。
グラフィックカードの温度は60度ほどです。
導入
ダウンロードします。
ダウンロードした
dec.zip
を開きます。Left 4 Dead 2のインストールフォルダを開きます。
開き方がわからない人はこちらの記事を参考にしてください。
dec.zip
内のd3d8.dll
d3d9.dll
dec.ini
をLeft 4 Dead 2のインストールフォルダにコピーします。dec.ini
を右クリック、編集を選択します。設定がメモ帳が開くので編集してください。私は画像のとおりに設定しています。
Steamオーバーレイの機能でFPS値を常時表示しているのでDECでは表示しない設定にしています。
設定が終わったら上書き保存して閉じてください。
これで導入完了です。